こんばんは。ツッチーです

 

つい先日、急に(オイラが知らなかっただけ?)MINI Electricコンセプトが発表になりましたね。

 

早速、再来週からドイツ開催されるフランクフルトモーターショーで展示されるそうですよ。

市販モデルは2019年からとか。

 

噂ではi3のパワートレインが流用されるのでは?なんて話も。

そのまんまって事は無いでしょうけど改良型や近い物が搭載されそうですね。

しかも「EVでもMINIのスポーティーさは健在!0-100km/h加速は7.5秒になる」とBMWは主張しているそうです。
BMWはこのパワートレインと「精密にチューニングされたサスペンション」によって、EVでもゴーカートフィーリングを実現するとのことです。

 

う~んどうなんでしょ?

EVとゴーカートフィール、相性は悪くなさそうですけどね。

 

個人的にはi3みたいな激細タイヤホイールにならないか心配です(笑)

 

ついでに「発売されたらこんな風に弄りたい!」イメージを作ってみました。

 

う~んいいんじゃないですかコレ!

最先端のEVにあえてクラシカルでエグめのデザイン(画像はrotiformのDNO)

 

車高はチョイ下げで様になりますね。

誰かソッコーで買って弄らせて下さい(笑)

 

それでは!

 

 

 

 

 


こんばんは

今日は8月29日で焼肉の日だそうです。

誰か奢って下さい。

 

なんつって

 

ツッチーです。

 

さて今日はコチラのR60にDefiの追加メーターを取付させて頂きました。

取付させて頂いたのはADVANCE BFのブースト計と水温計を使ったDefi-Link ADVANCE システム

 

ワーニング値の設定や走行データ記録/走行データ再生なども出来ちゃう最高峰モデルで御座います。

 

 

オープニングとエンディングもカッコいいのです。

イルミネーションカラーも選べますしね。純正メーターとだと赤がおススメですがMINIMAXなど取付られている方ならそれに合わせて白や青にも出来ちゃいます。

 

 

そしてメーターの取付に使用したのはDuellのメーターポット、「フロッグ」

コレ、フィッティングもバッチリだし純正風のシボまで再現されているのでホント違和感なく追加メーターが装着出来ちゃいます。

 

愛車のコンディション管理に水温計とブースト計はおススメですよ。

追加メーターの取付は是非ボンドミニまで

 

 


こんばんは!ツッチーです

 

今日はF56にB1Rのマフラーを取付させて頂きました。

 

リニューアルセールでご案内してから凄い反響

もう超絶お得ですからね。

早速純正マフラーを取り外して

 

 

並べるとこんな感じ

純正レイアウトとほぼ同じ構成

取付スペースやバランス、そして見た目も計算されていますからね、良いところはそのままなのです。

 

取付けると全く見えなくなってしまいますが接続フランジも経年劣化によるクラックに強い特殊な形状の物が使用されています。

 

 

そして取付

 

テールは近年のトレンド、カーボンテールでレーシーな見た目です。後出しじゃないですよ、これ3年前からこの仕様販売されていますからね。

最近カーボンテール、ホント増えましたよね

音はこんな感じ  ※音量注意!

 

・・・ってイマイチちゃんと撮れて無い

機会があれば今度もう少し外野が静かな所で撮り直しでアップします。

雰囲気だけでも伝われば幸いです

まぁ取付直後ですからね焼けてくるともっと良い音しますよん

 

リニューアルセールのB1Rマフラー、在庫が無くなり次第終了です。

 

是非お問い合わせください!

 


こんばんは。ツッチーで御座います。

 

今日はコチラのF56JCWにプラズマダイレクトとスロットルボディスペーサーを取付させて頂きました。

 

プラズマダイレクトはコレ

凄く簡単に言うと点火を強烈にしてさらに通常1回の所3回以上の連続点火(マルチスパーク)にする事により燃焼効率を向上します。

詳しく知りたい方はコチラ

 

 

点火系チューニングは吸排気チューンの様に音の変化も無ければ見た目の変化もほぼ無いので注目度こそ控えめですが侮ってはイケマセン!

 

昔修理で入庫した車両でこんな事がありました。

入庫した車両はエンジン不調

アイドリングもやっとだし全然吹けない

「こりゃ点火か燃料系だな」って事で、先ず付いていた社外の点火系強化パーツを純正に戻しました。

するとアイドリングどうこうの前にエンジンがかからないではありませんか

 

なんと、原因は燃料系。

燃調がメチャクチャになっていて不調だったんですね。

でも点火が強化されていたお陰で純正ではエンジン始動も出来ない様な無茶苦茶な燃調でもなんとかアイドリングが出来ちゃっていたのです。

 

この時改めて点火系チューン凄いなと思いました。

 

吸排気やコンピューターチューンからさらに上を目指すなら点火系チューンおススメです。

 

それともう一つ根強い人気のスロットルボディスペーサー

 

こちらも装着後は見えなくなってしまいますし劇的に速くなる商品って訳ではありませんが、確実に変化が体感できブースト圧の取り出しにも使える便利なアイテムなのです。

 

F系のパーツ交換、取付はボンドミニにお任せ下さい。

 

 


こんばんは

新宿でやってる激辛グルメ祭り2017に行きたいけど絶賛口内炎中で食べれるしません

中本なら冷やし五目蒙古までが美味しく頂ける限界のツッチーです

 

 

さて今日はR52がメンテナンスでご入庫

 

作業はオイルなど消耗品の交換とエンジン不調の点検

なんでもオーナー様曰く加速時に息継ぎが感じられるとの事

今回は消耗品の交換もあるので先ずは試走せず作業を進めながら点検する事にしました。

 

・・・芸術的なプラグコードの取り回しですね

 

そんな事はさておき

早速、診断機を繋いて診るも特にエラー無し、エンジンルームも社外品はプラグコードくらいで状態も良好。

アイドリングもいたって普通。

が、

消耗品を交換してからアクセルを軽く煽ると結構なモッサリ感レスポンスも悪いです。

まぁでも普通乗ろうと思えば乗れるレベル。

50系はエンジン不調でもエラーを拾ってない事もザラなのでこうゆう時こそ経験と勘が物を言う訳なのであります。

先ず50系で微妙な調子の悪さの原因で多いのがコレ

 

 

コイルとプラグコードの接触不良

ボンネットのダクトせいか3番4番だけが錆びているケースが非常に多し!

今回の「車両もサビサビだったので軽く磨いて(ホントにかるーくが重要!あんまり一生懸命磨くとコードが緩くなって逆効果です)清掃。

ちなみに奥側に写っているコネクタも同様に接触不良になっているケースもあります。

ついでに言うとコイルもたまに壊れます

 

続いてプラグの点検

 

 

 

外してビックリ

中心電極が無い

そりゃ調子が悪い訳です

よくアイドリング普通だったな

 

 

原因が分かったところでついでにコードも纏め直しておきました。

性能に全く関係ないです。散らかってるのが許せないだけです(笑)

交換後の試走は全く問題無し

そんな訳でスパークプラグ意外と消耗します。(今回はコイルとの接触不良も大いに関係ありですが)

特に過給機付きモデル!

定期的に点検、交換しましょう。

それでは!