こんばんは
田中です
まずはコチラのR56 JCW
例によって水(ラジエタークーラント)漏れするとの事で点検しますと、、
やはりキャタライザーに滴った痕がございましたので、先週同様にオイルフィルターハウジングのパッキンを交換していきますということで同じくオイル・クーラントを抜き取ります
キャタライザーと遮熱版を取り外し、オイルフィルターハウジングが見えてきましたが、やはり継ぎ目からはクーラントが滲んだ痕がありますね。。
諸事情で画像を前回より流用していますが、同じくパッキンが硬化しておりそこから漏れ出ておりましたので、新しいパッキンに替えて再度組み付けます
エンジン側の取り付け部もキレイにしておきます
再度ハウジングを組み付けた状態です
ここからキャタライザー・遮熱版を戻していき、オイル・クーラントを入れ、試運転でエンジンを温めて特に問題はございませんでしたので作業完了です
また、R56 クーパーSにはRECAROを取り付けて、、
そして、R55クラブマン クーパーSはブレーキパッド・ローターが摩耗しておりましたので、低ダストのブレーキパッドと新品ブレーキローターを取り付けしました
水漏れ修理からブレーキのことまで、MINIのことならお任せ下さい
以上、田中でした~