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サス交換時の1G締め付けについて

こんにちわ。
この度、F56 Cooperのオーナになりまして、
サスペンションの交換をしたく考えています。

そこで、ネットを検索したところ、
「サス関連の交換後は、通常状態でのブッシュのストレスを防ぐため、1G状態での各部の締め付けを行う必要がある。しかし、リフトアップのまま締め付けてしまうショップが多い」との内容をちらほら見つけました。

失礼な質問になるかもしれませんが、
BONDさんにサス交換をお願いした場合、1G状態での各部の締め付けを行っていただけるでしょうか。

よろしくお願いします。

車種:F56 3DR
質問No.1458 質問者:にのみ 投稿日時:2016.07.07 (12:18:13)

お問い合わせありがとうございます。

各部とありますが作業箇所により対応が異なります。
以下の通りです。

1、足回りの脱着によりブッシュの捻じれが発生する箇所
 (MINIの場合リアショック下部の取付部のみ)

通常の交換作業で対応させて頂いております。
但しF系の場合、構造上完全にブッシュの捻じれを解消する事は出来ませんので予めご了承ください。※ボルトで直接ブッシュを固定する構造の為、締め付け時にブッシュが供回りし、締め付け方向(時計回り)に捻じれます。

2、車高の変化がある場合にブッシュの捻じれが発生する箇所で1Gでの締め直しが可能な箇所
(リアトレーリングアームホルダー のブッシュ6ヶ所、又は8ヶ所)

足回りの脱着作業外になりますので事前予約と作業工賃が別途必要です。

3、車高の変化がある場合にブッシュの捻じれが発生する箇所で1Gの締め直しでは対応出来ない箇所
(コントロールアームブッシュ、トレーリングアームブッシュ、等)

ブッシュの打ち直しが必要です。
ご希望の場合はお見積りを製作致しますので事前にお問い合わせください。

宜しくお願い致します。


回答者:bond mini 成田 回答日時:2016.07.08 (16:12:57)