こんばんは。ツッチーです。
今日はGIOMIC(ジオミック)から新たにリリースされたR56系S&JCW用フレッシュ・エアダクト&ヒートエア・アウトレットをご紹介
以下GIOMICブログより転載
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ドライカーボン製の「フレッシュ・エアガイド」は、ボンネットに設けられたエアスクープからのフレッシュエアをエアインテーク周辺に効率良く導くように設計されています。また、引き込む以上に重要で、それだけでも十分な効果を発揮する「ヒートエア・アウトレット」との併用により、最も効率の良い状態の吸気系チューニングを実現します。
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一般的にダイレクトタイプのクリーナーの短所とされる吸入空気温度について、エンジン後方にインテークのあるMINIのエンジンレイアウトではさらに不利とも言える条件となりますが、ボックスタイプ(純正置き換えフィルター)だから安心と言う訳でないこともご理解ください。
熱気に包まれた状態のエンジンルームでは、ボックスタイプではダイレクトタイプに比べて吸入空気温度上昇が緩やかになるのは確かな事実ですが、逆に一度上がってしまった温度を下げることについては非常に困難になります。その点、ダイレクトタイプでは周辺空気のフローによりコントロールすることが可能なため下げる方向にもすぐに変化が現れます。
例えるなら、クルマの窓を開けて走行するのと閉じて走行することの違いという感じでしょうか。
つまりは温度変化が速いのが“ダイレクトタイプ”であり、温度変化が緩いのが“ボックスタイプ”なのです。ただし、これは温度に焦点を当てた場合の話であり、エアクリーナーの目的である吸入効率に焦点を当てた場合は、無論“ダイレクトタイプ”に軍配があがります。だからこそチューニングはバランスが重要。求めるチューニングレベルに応じた製品を選択頂けるように弊社ではラインナップを行っておりますので楽しみながらご選択頂ければと思います。
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クオリティの高いMINI用チューニングパーツでお馴染みのGIOMIC
この手のインテークシステムってタワーバーと干渉しちゃったりするんですが、先日発売されたGIOMICのタワーバーと組みわせると見事に取付出来るあたり、流石だなぁと思う訳です。
チューニングレベルに合わせると
・マフラー交換のみ:「パフォーマンス・エアフィルター」
・キャタライザー交換のみ:「ダイレクト・エアインテーク」or「ダイレクト・エアインテーク」+「エア・アウトレット」
・マフラー+キャタライザー交換:「ダイレクト・エアインテーク」+「エア・アウトレット」
・マフラー+キャタライザー交換+ブーストアップ:「ダイレクト・エアインテーク・システム」
こんな感じがおススメみたいですよ
*製品名:ダイレクト・エアインテーク(希望小売価格:¥68,000 税抜き)
*製品名:フレッシュ・エアガイド(希望小売価格:¥62,000 税抜き)
*製品名:ヒートエア・アウトレット(希望小売価格:¥22,000 税抜き)
*製品名:ダイレクト・エアインテーク・システム(希望小売価格:¥148,000 税抜き)※上記の3点セット
*製品名:パフォーマンス・タワーバー(希望小売価格:¥48,000 税抜き)
GIOMICのパーツもボンドミニにお任せ下さい!