たまにスマホをトランシーバーみたいな持ち方して電話してる人っていますよね。
あれってどうなってるんですか?
相手の声聞こえなくないですか?
気になって仕方ありません(笑)
ツッチーです
さて今日はクロスオーバーにUSフェンダーとDefiの追加メーターを取付させて頂きました。
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加減が大事の光り物も、純正ですからさり気なく人との違いをアピールできます。
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前がオレンジ、後ろが赤、スモール連動で点灯します。
USフェンダーはMINI全車ご用意可能です。50系から現行のF系までご用意可能です。
是非お問い合わせください。
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Defiの追加メーターはブースト計と水温計をDuelL AGの追加メーターキット「フロッグ」で取付させて頂きました。
愛車のコンディション管理にこの二つは必須ですね。
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メーターキットの「フロッグ」も純正パネルの様なシボまで再現されているのでインテリアの雰囲気を壊すことなく装着出来ちゃいます。
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「フロッグ」はF系用も御座いますので是非お問い合わせください。
N様ご用命ありがとう御座いました。


こんばんは。ツッチーです
今日は昨日の続き
お待たせしました。
コチラです。
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先々週に足回りや吸排気などを触らせて頂いたI様のF56クーパーSです。
BBSのLMの18インチ、カラーはDS-SLD〈ディスク〉ダイヤモンドシルバー×〈リム〉シルバーダイヤカットを取付させて頂きました
BBS不朽の名作です。
1994年の発売からもう20年以上変わらない完成されたデザイン
カッコ良すぎます。
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今回装着にあたって純正の7Jから7.5jになる為、一緒にJCWのフェンダーへ交換もさせて頂きました。
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お陰で出面もこの通り
もっと出すことも出来ますが現状だとこのぐらいが一番スマートに見えて良い気がします。
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やっぱり全然見違えますね〜
タイヤはミシュランPSS(パイロット・スーパー・スポーツ)
サイズは205/40R18
スポーツタイヤですが乗り心地や静寂性などコンフォート性能も申し分ないおススメなタイヤです。
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ちょっと画像処理なんかしちゃったりして
I様、ご用命ありがとうございました。


こんばんは!ツッチーです
今日は先日BBSのLMを装着させて頂いたF56をご紹介
・・・とその前に今日はいつもと趣向を変えてホイールの話から始めちゃいます。
アルミホイールには大きく分けて鋳造と鍛造の2種類があるのはご存じの方が多いと思います。
ドロドロに溶かしたアルミを型に流し込んで作るのが鋳造、アルミの塊を高温、高圧で押し潰して作るのが鍛造ですね。
では鍛造の中でも大きく分けると2種類に分かれるって知ってます?
一つは、その押し潰して作った「ビレット」と呼ばれる「鍛造アルミの塊をホイールの形に削り出す方法」で作った物
海外製鍛造ホイールの多くがこの方法で作られています。
僕がゴチャゴチャ書くよりこっちの動画を見てもらった方が分かり易いです(笑)

もう一つはBBSなどでも行われている「型で押しつぶしてそのまま造形する方法」

押し潰したあとそのままディスクの形になっているのがお分かりでしょうか?
けっこう古いけどこっちの動画の方が分かり易いかな?

お昼の情報番組?!にまさかのBBS登場
と言う事で製法が異なる両者ですが、前者は工作機械次第で複雑な造形が出来るメリット、後者はデザインに沿った鍛流線(メタルフローライン)が成形される為、非常に高い強度を持った鍛造ホイールになるメリットがあります。
ちなみに鍛流線とは「金属組織のもつ流れ」
木で言ったら木目ですね
その物の形状に合わせた木目だったら頑丈な物になるのが何となく想像できると思います。
20年近く前かなぁ〜、なんかの車雑誌の裏表紙がBBSの広告で、この鍛流線について書いてあったのですが当時免許も無い僕はチンプンカンプンだったの覚えてます(笑)
そんな鍛造の中でも更なる強度を極めた鍛造ホイールがBBSなのです。
それと「鍛造ホイール」=「軽い」っていうイメージの方が多いと思いますが正確には間違いです
何故なら鋳造より鍛造の方が密度が高いので全く同じ形状なら「重く」なる訳です。
BBSなんて「BBSの鍛造へのこだわりは、鋳造ビレットを鍛造で1/4以上にまで押しつぶす鍛錬比にあります。HPより抜粋」ですよ
どんだけ小さく潰しちゃうのよ
つまり「軽い」じゃなくて正確に言うと「強度を活かして軽く作れる」が正解なのです。
現にRFやREはメチャクチャ軽いですがLMは言うほど軽くないですしね。その分強度に振ってあるって事です。
・・・・話が長くなっちゃいましたね
続きは明日にします(笑)
それでは!


こんばんは。
昨日帰りにスーパーに寄ったら見事にカールが全部売り切れでした(笑)
転売反対!!
ツッチーです。
でも今日、ナント!差し入れでカール貰っちゃいました
総長!ありがとうございます!
さてさてそんな今日はコチラのR56にJCWブレーキキットを取付させて頂きました。
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う〜ん新品キャリパーはいつみても気持ちが良いです
今回、取付させて頂くキットはリアローターもドリルドスリット加工されブレーキホースもステンメッシュを使うボンドミニオリジナルのパッケージ
「見た目」も「ブレーキ性能」も間違いないのであります。
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恐らく過去何度も登場している光景ですがクーパーSノーマルローターと比べるとこんなに大きさが違います。
てこの原理でブレーキパッドがローターの中心から離れれば離れるほど小さい力で止められるという訳です。
ここでちょっと話は逸れますが、よくブレーキ関係の問い合わせでエア抜きについて聞かれます。
特にF系
「F系はキャリパー交換やホース交換した時にエアが抜け辛いそうですが大丈夫ですか?」と。
詳しい人だと「診断機繋いでDSC内部のエアを・・・」とか話が出てきてこっちがびっくりする事もあります。
「よ、よく知ってますね」(;^ω^)
結論から言うと全く問題ありません
まぁ「そうなんですよ〜、エアが抜けないからフカフカブレーキになっちゃうんですよ」で納車できるはずがないから当たり前ですが(笑)
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ブレーキフルード交換やエア抜きは、負圧で抜く物、圧送する物、定番のブレーキを踏んでやる物色々手段がある訳ですが、作業内容や状況により使い分けます。
サービスマニュアルでは全て「圧送でやってね!」ってなってますんでモチロン圧送できる機材も常備しています。

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↓ココから先はよく分からないやって人は読み飛ばしてください。
それと診断を繋いでのエア抜きですが通常、ホース交換やキャリパー交換ではその必要はありません。
むしろ一次側(通常のブレーキフルードのルート)にエアがある状態で二次側(DSCを通るルート)を開けるとそっちにエアが入ってしまう可能性もありますからね。
何らかしらの原因で万が一DSC内部のエア抜きが必要となった場合でも対応できますのでご安心下さい。
さて話は戻って完成したのがコチラ
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やっぱりブレーキキット入れると違いますね
カッコいいです!!
O様ご用命ありがとう御座いました!


こんばんは。ツッチーです
お菓子のカールが9月から西日本のみでの販売になるみたいですね
しかもカレー味は生産終了だとか・・・
なんですかね?!無くなると言われると食べたくなります。
今日帰りに買って帰ろうと思います
さてさてそんな今日はF56JCWに3Dデザインのフロントリップスポイラーを取付させて頂きました。
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エッジの効いたシャープなデザインでJCWバンパーにピッタリ
カッコ良いです
カーボンなので高級感とレーシーさも抜群ですね
3Dデザインは他にもリアディフューザーとルーフスポイラーが有ります。
3Dデザインのパーツはボンドミニにお任せ下さい!