こんばんは、成田です

明日より、台湾AMPAショー視察に台湾出張に行ってきます。

11日は、さっそく現在進めている新商品のミーティングなども入ってたり、予定がパンパンです💦出張中に頂いた、お問い合わせ等々14日より返信させて頂きます

不在中は、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願い致します。

話は変わりまして、SPARCOの新商品PODIO(ポディオ)まもなく入荷?OZさんの新商品発表会で、カッコイイと思い17インチは速オーダーしちゃいました

適合を見ると、新型F系3ドア5ドア向けサイズの17インチ7.5Jインセット45 F系クラブマン・クロスオーバー向けの18インチ8Jインセット48! なんと、JCWへの適合もOKです

5本クロススポークのデザインが、足元をカッコよく見せてくれます

F系3ドア・5ドア FALKEN ZIEX ZE914F 205/45-17 との組み合わせで税・工賃コミコミ 180,000円

F系クラブマン FALKEN AZENIS FK510 225/40-18 との組み合わせで税・工賃コミコミ 203,000円

F系クロスオーバー FALKEN FALKEN ZIEX ZF914F 225/50-18 との組み合わせで税・工賃コミコミ 219,000円となります

お問い合わせお待ちしてます!

 


こんばんは。ツッチーです
今日はコチラのR53がクランクプーリー交換でご入庫して頂きました。
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このブログでも何度も書いていますが純正のクランクプーリー(バイブレーションダンパー)は間にゴムを挟んだ2層構造
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故に経年劣化でゴムが痛むと千切れてバラバラになってしまいます
これはMINIに限らず多くの車で採用されている構造なのですが、初代BMW MINI、R50系の物は特に破損してしまうケースが多い様です。
早いと数年でダメになりますからね。
個人的には部品の設計と使用されているゴムの質に難有の気がします。・・・あくまで個人的な見解です。
その根拠に56系も同様の構造、尚且つ初期物は10年経過していますが殆ど破損した話を聞きません。
数年に一度の定期的な交換さえしていれば特に心配する必要もありませんが、いっその事クランクプーリーを別の物へ交換するのも一つの手です。
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と言う訳で今回はCRAVENSPEEDの軽量クランクプーリーへ交換させて頂きました。
強度と耐食性に優れた6061アルミ合金を高精度に削りだし造られたこのクランクプーリーはクランクプーリー自体の強度アップし軽量化によるレスポンスアップも期待できます。
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アルミのプーリーは圧入ではなく焼嵌め(熱膨張を利用した組み付け)なのでまぁまぁ取付がメンドクサイです(笑)
社外プーリーにすれば100%安心と言う訳ではありませんが純正よりも耐久性の面ではかなり分があると思います。
R53でクランクプーリー(バイブレーションダンパー)が新車から一度も交換されて無い方!純正でも社外でも一度は必ず交換した方が良いです!
不動になってしまうその前に!是非ご相談下さい!


こんばんは、ツッチーです
今日はコチラのR55クラブマンがブレーキパッド交換でご入庫です。
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使用するのは勿論プロジェクトμ×monの低ダストパッド
純正に比べ、ダストの少なさが圧倒的な「ストリート」への交換です。
どのくらい汚れなくなるかと言うと
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僕の53で恐縮です
特別洗車しまくっている訳ではありません。通勤メインで最近月一洗車のサボり気味でこんな感じです。
注目してもらいたいのが
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これ!
ホイールが汚れなくなるのは勿論ですがブレーキキャリパーやローターも汚れなくなるんです。
これ中古で車買った時に新調したキャリパーなのでかれこれ5000キロ位使ってますがピカピカのシルバーです。
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僕の車が特殊な訳ではなく、コチラはたまたま車検でお預かりさせて頂いているお客様の車両ですがコチラも同じ感じです。
そうです。だから交換は早ければ早い程良いのです。ホイールは汚れてもある程度綺麗に出来ますがキャリパーやローターは一度汚れてしまったら綺麗にするのは大変ですからね。
さらに!
プロジェクトμ×monはロングライフでもあります
感覚的に言うと純正の倍は長持ちする感じ。しかもローターへの攻撃性も低くなるのでローターも長持ちします。
純正はパッドもローターもザクザク削って止めるイメージですが、低ダストはパッドがローターをしっかり掴んで止めるイメージ
だから効きも自然で使いやすいのです。
プロジェクトμ×monのブレーキパッドはMINI全車、全グレード対応可能です。
是非お問い合わせください!


こんばんは!ツッチーです
今日はF54クラブマンのスプリングをアイバッハのダウンスプリングへ交換させて頂きました。
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もう何十台もやってる作業なので早速完成の図
クラブマンは純正車高がかなり腰高なので少し下げるとバランスよく見えてスタイリッシュなシルエットになります。
参考までに
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地面からフェンダーまでの高さ
フロント645mmくらい?!
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リア655mmくらいと言ったところでしょうか?!
但しこれは交換直後ですので馴染むとこれから若干下がります。
また車両の個体差もありますし、リアに関しては燃料の量に(満タンと空っぽで50キロは違う)のであくまで参考という事で
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所謂カタログ車高ってこの位だと思うんです。うんうん。
いい感じですね。
初めてローダウンする方やリーズナブルに車高を下げたい方!
先ずはダウンスプリングから初めてみては如何でしょうか?
ダウンスプリングは各車種設定がありますのでお気軽にご相談下さい!
それでは!


こんばんは!ツッチーです
今日は最近メチャメチャ売れてるCRAVEN SPEEDのスロットルボディスペーサーの取付をご用命頂いたので取付の様子をご紹介
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お車はF56JCW
オイル交換などなどの作業も一緒にさせて頂きました。
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コチラがスロットルボディスペーサー
スロットルバタフライで乱れた気流をスムーズにするスペースを確保し(後述します)吸入効率を高めます。
また僅かですがサージタンク容量も増えるので高回転使用時や今後のチューニングなどにも有効です。
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さらに!
スペーサー側面にはサービスホールが空いているので
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付属のニップルを付ければブースト計を付けるときのブースト圧の取り出しにも使えちゃうんです
ブースト計付けないよ!って人は写真右側のプラグで蓋をすればOKです。
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取付前に先ず準備
今回はブーストの取り出しはしないのでサービスホールを塞ぎます。
エア漏れや二次エアの吸い込み防止にシールテープ推奨です。
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そして忘れちゃいけないのがパッキン
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固いグリスを薄く散布して組み込むと取付時の脱落防止になります。
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さて早速取付
エアクリとエアダクトをサクッと外して
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スロットルボディが出て来ます。
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あとはスロットルボディを外して間に挟む訳ですが・・・・
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ココでよく見ると気が付くんですがスロットル側と
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インマニ側で全然内径が違うんですね
スロットルは64φなのにインマニ側は66φくらいあるんですね。
つまりスロットルバタフライで乱れた気流が直後の段差でさらに乱れるという・・・。
そこをスペーサーで延長し整流するスペースを稼ぎます。
また国産車用でよくある類似商品と違い、スペーサー自体の内径は絞っていないので(絞っちゃったリストリクターと一緒です(笑))パワーが犠牲になる事もありません
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あとはスペーサーを挟んで元に戻せば完成です
劇的にパワーアップしたり加速が良くなる商品ではありませんが「出足の一歩」「再加速時の瞬間」のフィーリングが確実に変わるおススメ商品です!
ブースト計付ける時にも役に経ちますしね!
スロットルボディスペーサーはeショップからもお買い求め頂けます。
是非ご利用下さい
それでは!