こんばんは。ツッチーです
今日は現行MINI、F系のエアコンフィルター交換の様子を・・・
と思ったんですがついでにやり方を解説しちゃいます。
トルクスドライバーが必要ですが手順はとっても簡単。DIY派の人なら問題なく出来るでしょう。
ちょっとした事ですが自分で作業すると車に愛着も湧きますしね。
さて早速ですが
ちょうど一年点検でお預かりの車両がエアコンフィルター交換をご用命頂いたのでコチラで解説
ちなみに交換の目安は車の使用環境によっても汚れ方が異なりますが一年に一度の交換がおススメです。
フィルターの位置はココ
運転席フットレスト脇に収納されています。
という訳でこのパネルを
隠れたビスを外して
ちなみにビスはトルクス T20
外します。
奥側が引っかかってクリップ3か所の意外と簡単な造り
パネルを外して見えるエアコンユニット奥の蓋を
パカッと
あとはスルスルっと引き出せば摘出完了!
コチラが取り出したフィルター
2つ縦に重ねて入っています。
後は新品フィルターを逆の手順で戻すだけ
一つ注意はフィルターに向きがある事
入っていた向きと同じ向きで入れましょう。
どうでしょう?意外と簡単じゃないですか?
先代モデルのR系はもっと簡単
うわーメンドクサイって人はモチロンお任せ下さい(笑)
フィルター交換して気持ちよくエアコン使いましょう!
それでは!
こんばんは。ツッチーです
つい先日、こんなニュースが
いつか問題になるだろうと思ってましたがやっぱりこうなりました
最近ホントにこうゆうメーカーロゴやデザインを勝手に使った商品多いですよね。
SNSの広告や投稿、ネットショッピング、ネットオークションなど色々な所で様々なMINIのロゴやデザインを勝手に使った商品を見かけます。
車のパーツだけでなくアパレルとかもありますね。
詳しくは書きませんが某ネットオークションに出品されているJCWのマフラーカッターとかも、アレ偽物です。微妙に形が違います。
知らないで購入するケースも無くはないと思いますが値段が安いからとか安易な考えで買うのはやめましょう。
社外品でもキチンとライセンスを取得している商品はマークがありますのでチェックしてみる事をおススメします。
もちろんボンドミニ取扱い商品は全て安心してご購入頂けます
さてさてさて今日のブログはカッコいいF56JCWが出来たのでご紹介しちゃいます。
コチラ!
じゃ〜ん
ビルシュタインB14でローダウンしてBC FORGEDのRS40を取付させて頂きました。
B14はもう説明不要ですね。
ホント好評です。
オーダー鍛造ホイール、BC FORGEDはRS40で18×8、ブラッシュド仕上げで製作しました。
ホイール選びにブレーキキャリパーの大きさがネックなF系ですがフルオーダーのBC FORGEDなら余裕でクリアランスを採って作れます。
ブラッシュド仕上げは高級感とレーシーさ抜群でJCWにもモッテコイなフィニッシュだと思います。
いやーカッコいいっす。
個人的にボディカラーと鍛造ホイールにMINI JCW TEAMの車両みたいな雰囲気を感じました
O様ご用命ありがとうございました。
こんばんは。ツッチーです
今日は過去にご紹介した商品で好評だった物をまたご紹介しようと思います。
様々なカーアクセサリー取り扱っているアメリカのメーカー、ウェザーテック社からリリースされているサンシェード、その名もテックシェードです
夏はもうすぐ!
これからの季節の必需品です。
夏場の車内温度が上昇するのを抑えるのはモチロンの事、紫外線からインテリアを守ってくれます。。
ホントに暑い日はハンドルとか触れないくらいになってる事ってよくありますもんね
まぁまぁでもここまでは良くあるサンシェード。
このテックシェードはその辺に売ってるサンシェードとは一味違うんです。
それはコチラ
ナント!裏返すと黒くなっていて冬場の霜対策にも使えるんです
小学生のころ理科で勉強したあの原理
う〜んありそうでなかった画期的なサンシェードです。
これなら一年中使えますね。
モチロン車種専用設計でMINIのフロントガラスにピッタンコなのであります
適合車種は現行のF系とR56系、R60系、価格は9,180円 (税込)です。
ちなみにこのブログを書いている今現在F55〜57用とR60用は店頭在庫もありますよん
ボンドeショップから通販でもご購入頂けます。
是非お問い合わせください
こんばんは。ツッチーです
今日はコチラのR56にアクラポビッチのダウンパイプへ交換させて頂きました。
取り外した純正とアクラポ
真ん中の太くなっているところにセラミックスと呼ばれる・・・まぁ簡単に言うと細かい穴の空いた軽石みたいのが入っている訳です。
全然関係ないですが17年くらい前、某国産車のこの部分を作る仕事してました(笑)
そのセラミックスの所を排気ガスが通過すると排気ガスが浄化されてマフラーに行くわけです。
と、同時に最近の車は排気ガスを凄く綺麗にしなくてはいけないので目の細かい大きな物がエキマニやタービン直後に取付られている為、排気の大きな抵抗にもなってしまっているのも事実。
そこを抜けの良い物に!って言うのが社外のダウンパイプなのであります。
今回取付させて頂いたアクラポのダウンパイプは社外品の中でも100cpsi(1インチ平方辺りの穴の数。数字が小さいほど抵抗が少ない)と抜けが抜群良くメチャクチャ効きます!!
排気音も僅かに大きくなって熱い走りをする人には最高におすすめなパーツです。
是非お問い合わせください!
こんばんは!ツッチーです
今日は高圧ポンプの故障により不動になってしまったR56が修理完了しご納車させて頂きました。
これが高圧ポンプ
燃料タンクから送られてきたガソリンをエンジン内部に噴出す為50〜120barまで(数字はうろ覚え。間違ってたらごめんなさいね)に加圧するポンプです。
なので直噴エンジンのR系クーパーSとJCWに付いている部品です。
そしてこれが故障するとアイドリング不調や発進時、加速時の息継ぎ、さらに悪化するとエンジンが掛からなくなってしまうという厄介な部品です。
また不調時に多くはエンジンチェックが入りますが場合によっては何の前触れもなく故障、ついさっきまで何ともなかったのに突然エンジンが掛からないなんてケースもあるようです。
そしてもっと厄介なのがこの部品が高い!
「えっ?!ゼロが1個多くない?」ってお値段です
どうにかして直せないもんかなと思って前に分解したことあるんですが特殊なネジが多く使われてるんで途中までしかバラせないんですよね。
部品も個別に出ないので丸ごとですし。
まぁMAX120barも掛かる部品を気軽に組みなおせて使えてもそれはそれで怖いですけどね
と言うわけで厄介な故障ケースのお話でしたが診断で早期に不調が発見できるカースも多々あります。
イザ出かけるときにエンジンが掛からない
出先で動かなくなって帰れない
なんてならないように心当たりの方は早期の診断をオススメします。
それでは!