こんばんは

 

最近微妙に古めの映画を観ているツッチーです。

ランボーとかジョーズとかETとか。

昨日もジョーズ2借りちゃいました

映像的には流石に現代の映画方が何倍も優れてるんですけど古めの映画は映画で味があるんですよね。

 

 

さてそんな僕のどうでも話は置いといて

今日はR56系のONE、COOPERでココに注意って話です。

ONE、COOPERは車のキャラクター的に激しい乗り方をされている個体が少ないせいか、はたまたエンジン出力がクーパーS、JCWに比べ抑えられているせいか同じ距離、年式でも比較的状態が良い気がします。

よって故障や不具合も少ない気がします(個人的に)

・・・が!

故障や不具合が少ないと言ってももう発売から初期型は10年

時々トラブルが見受けられます。

例えば

 

 

本日、車検のお見積りで点検させて頂いたCOOPER

エンジンルームも綺ですし一件何も問題なさそうですが

 

 

コレ判ります?

プラグホールを上から撮った写真です。

前にも書いたことあるんですけどONE、COOPERに搭されているN12エンジンはヘッドカバーのシールが劣化するとプラグホールにオイルが染み出ます。

 

染み出て無い気筒のプラグホール

 

 

プラグを外すとオイルまみれ

酷い状態だとなみなみオイルが侵入してしまっているケースもあります。

そうなるとイグニッションコイルとプラグで接触不良となりエンジン不調に繋がります

と言う訳で点検時には必ず見ておきたいポイントですね。

 

ちなみに今回は車検整備まで少し期間があるので応急処置として綺麗に清掃

 

 

特に中古車で購入されている場合!

外側の滲みが綺麗に清掃されていて(大体は外側のシールからも滲んでいる)一見すると問題無く見えケースも有ります。

快適に乗る為にも、出先でトラぶらない為にも一度は点検しておきましょう!

 

点検、整備もボンドミニにお任せ下さい。