こんばんは

田中です

 

しかし今日は寒い。。先日のヒートテック極暖から超極暖にしたにも関わらず寒さは増してしまいましたしばらくは寒いそうなので体調管理に気を付けていかないとですね~

 

本日はコチラのR53の作業をご紹介

R50・52・53モデルはBMWミニとしての初代モデルにあたり、最も新しいモデルですら2006年式となりますので最低でも14年が経過していることになります

よって各部を見ますとお疲れ様状態の部品がチラホラ。。

 

まずはフロントサスペンションのアッパーマウント

左が付いていたもの、右がこれから付ける新品ですがこんなにも高さに差が。。

交換後は気になっていた足元の異音がほぼ解消しました

また、コチラはエンジン右側のエンジンマウントですが、、

コチラも比べますと高さに差が。。(中間の黒い部分の厚みに注目です

さらに下側を見ますと古い方は内部に封入されたオイルが漏れていましたので、もはや振動を吸収する力はほぼ無くなっていたといっても過言ではないでしょう

 

コチラも交換後は不快なエンジン振動が消え、加減速時のショックも無くなりました

 

以前よりも振動が増えた、異音が出るようになった、そんなときはこういったパーツの交換のサインです。特にエンジンマウントは比較的新しいF系でも劣化が見られますので、気になった方は是非ボンドミニにお問い合わせ下さい

 

以上、田中でした~