こんばんは!ツッチーです
今日は土曜日ということもあり沢山の御来店ありがとう御座いました。
朝からタイヤ交換やブレーキパッド交換、足交換などなど忙しく過ごさせて頂きました。
そんな作業の中でこんなケースがありました。
コチラ
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お分かり頂けますでしょうか?
取り外したブレーキパッドとローターの写真なんですが何やら様子がおかしいです
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そうなんです。
ブレーキパッドが完全に無くなり摩擦材の部分を通り越し、圧力板と呼ばれる鉄の板が触れて削れてしまっている状態でした
ホントにホント、大事故の一歩手前です。
ブレーキが効かなくなるのはもちろんの事、金属同士の接地となる為、ブレーキ作動時に異常な高温になり大変危険です。
MINIの場合、R50系の一部を除き基本的には全てブレーキパッドの残量をみているセンサーが付いています。
その辺の話は過去のブログをご覧くださいまし
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※画像イメージです
サイドブレーキを戻しても赤い(!)マークが点灯していたらブレーキパッドの残量警告の可能性大です。
もし点灯してしまったら早期の点検をお勧めします。

お心当たりの方お気軽にご相談下さい!