こんばんは

田中です

 

今回は外装写真がありませんがコチラのR56 クーパー

エンジンルームを下から見たところですがご覧のようにオイル漏れ。。

 

オイルフィルターハウジングからのオイル漏れですね~

 

フロントバンパーや内部メンバー、エキゾーストマニフォールドやキャタライザー等外していき、、

 

オイルフィルターハウジング本体が外れました

ターボモデルとは細かい形状が違いますよん

 

案の定パッキンは硬く劣化している状態でしたので新品に交換です

 

ハウジング本体はもちろんのこと、シリンダーブロック側の合わせ面やその周辺をキレイに清掃してから再度部品たちを組付けて、試運転を行い作業完了です

 

去年に代車でも同じ作業を行っておりますので、コチラもぜひご覧ください

R56 オイル漏れ修理。

以上、田中でした~


こんばんは

田中です

 

今回はコチラのR60 クロスオーバーのクーパーSD

ディーゼルですのでR60の中では比較的新しいタイプではありますが、、

 

アッパーマウントを外してみますと、、

 

赤丸のような亀裂や、、

 

そもそも高さがこんなにも縮んでいたりでなかなかお疲れの状態でした

ガソリンエンジンのモデル(クーパーS)より30kgですが重いことも影響しているかもしれませんね

ということで右の新品に交換、乗り心地も新車に近づきました

 

お次はこれまたR60ディーゼルのウィークポイント、バイブレーションダンパー(クランクプーリー)のゴム部分のひび割れ。。

劣化を放置しますと、Vベルトが空回りし充電されなくなり、バッテリー上がりの原因となりますので、、

 

コチラも新品に交換

これでしばらく安心して乗れますね~

 

R60 ディーゼルのメンテナンスもお任せください

 

以上、田中でした~


こんばんは

魔が田中です

 

例によって間が空いてしまいましたが少し前の作業をご紹介

 

今回はコチラのF55 5ドアのクーパーS(LCI)に、、

 

サクッとバンパーを外して、MCB(モーションコントロールビーム)を取り付けしました

 

MCBによりボディ剛性を程よく高めてくれて、ステアリングフィールが滑らかになり、まるで自分の運転がうまくなったような錯覚になります

 

また、コチラのR56はなんと世界1000台の限定車、インスパイアード・バイ・グッドウッドでしたが、KWの車高調Version 1を取り付けしました

特別な一台だからこそ、足回りはしっかりリフレッシュしたいですよね~

 

以上、田中でした~