こんばんは。
最近ナスDが気になってしかたがないツッチーです
今日も帰ったら録画したやつを見る予定です。
誰か観てます?
さてそんな今日はコチラのクラブマンにビルシュタインB14を取付させて頂きました。
クラブマン本当に最近多いです。
なんか300馬力級モデルの噂もあるし、遡ったらクラブマンビジョンなんていう仮想のホットモデルもありましたしね。
メーカーとしても力を入れる気なんでしょうか?
話が逸れましたがB14、ホントに良い脚!
色々な脚のMINIに乗ってきましたが、モチロン好みはあれど「固い」とは全く違う「しっかり感」はビルシュタインが一番なんじゃないでしょうか?
やっぱりストラットはショックがアームの役割も予ているので剛性がそのまま走りに出ますからね。
しっかりしてて乗り心地も良い脚です。
車高もいい感じ
ちなみにこれはメーカー推奨地なので好みや用途に合わせて上げ下げ出来ます。
ボンドミニでは初回の車高調整無料ですのでお気軽にどうぞ!
実はもう一台、コチラもB14を取付させて頂きました。
社外ホイールが既に装着済みでしたので一気にカッコ良くなっちゃいましたね!
明日も頑張りまーす!
こんばんは。ツッチーです。
ボンドミニの外装リニューアル、今日はこんな感じ
しつこいようですが外装はこの状態ですが
です!!お気軽にお越しくださいませ。
さてさてそんなボンドミニですがピットではコチラのR55がアイバッハのアンチロールキットの取り付け作業です。
もう何十台とこなしてる作業なのでサクッとアクスルサポートを降ろして交換しちゃいます。
今回は同時にコントロールアームブッシュもパワーフレックスの物へ交換です。
純正や純正形状の強化タイプはご覧の通り六角の穴に・・・・
同じく六角のアーム先端が刺さる構造
これによりブッシュの捩れを利用して足回りの味付けの一部として利用しているんですね。
但し、これはノーマル車高のアームの角度で取り付けされているので、ローダウンされた車両ではアームの角度が変わり1G状態で捩れ、段差などでショックが伸びた状態で捩れがなくなる事になってしまっています。
つまり本来ならばローダウンした車高に合わせブッシュの角度を打ち直すのが理想となります。費用対効果があるので実際やるかどうかは別として・・・。
また念じれを利用する構造ゆえにアームの動きは重くなる訳です。
が!!
今回交換するパワーフレックスなら2ピース構造なのでアームの稼動方向以外の遊びを最小限に抑え最高にスムーズなアームの動きを実現します。
アンチロールキット(強化スタビライザー)はアイバッハの物を使用
マウントも専用の強化マウントブッシュに交換になるのですが(写真の赤いゴム)これがまた効くんです!
コチラもアームブッシュと同様に余計な遊びを抑え、スタビライザーを確実に稼動させます。
「足回り弄るの興味あるけど強化スタビまではいいかな・・・」って思ってる人でもココのマウントブッシュとアームブッシュを変えるだけで車の挙動は激変するのでオススメです。特に50、53などヘタリがきている車種。
僕の53は誰に乗せても「何か車の動きが凄くしっかりしてますね」って言われるのは実はこの辺のブッシュを全てパワーフレックスに打ち換えてるからだったりしますあんな車高なのに(笑)
どちらもついでの作業で出来てしまうので同時交換がオススメです。
リアの写真はありませんがもちろんリアも換装済み。
前後アクスルサポートを降ろしたので後はアライメント調整したら完成です。
シャープなステアリングレスポンスで峠やワインディングはモチロンの事、高速のレーンチェンジすらも楽しい車になる事間違いなしです。
スタビライザー交換はボンドミニにご相談下さい。
こんばんは。ツッチーです
今日のブログ、たまには「ピットの一日の様子」でお送りします。
朝一番はnmエンジニアリングのタワーバーとユピテルのドラレコ取付
コチラは車検でお預かり中のR53
車検の準備を進めます。
コチラはお客様のリクエストでお持ち頂いたマイルメーターの取付
MINIで何かお困りの際はご相談下さい。
コチラはローダウンスプリングに交換させて頂いたF54クラブマン
コチラは点検でご入庫のR53
コチラはHID取のR50
時間が空いたので故障修理で入庫したコチラのR53を診てみます。
ベルトがズタボロ
こうなると言ったら原因はアレが怪しいです。
そうです。
バイブレーションダンパー(クランクプーリー)
厄介なのが見た目で劣化具合が判らないトコロ
新品と比べてもこの通りなんです。
が!
壊れるとご覧の有様
経験則から言うと7〜8年に一度は交換した方が良いと思います。
コチラは車検でお預かり
コチラの53はブレーキ鳴きの点検
コチラはMINIMAXの点検でご入庫
とこんな感じで53の多い土曜日でした
それでは!