こんばんは!ツッチーです
今日はＦ５４にＴＨＵＬＥ(スーリー)のベースキャリアを使ってＭＩＮＩ純正ルーフボックスの取付作業をさせて頂きました。
ホント、クラブマンにはルーフボックスが似合います
カッコ良いです
アタッチメントの小加工が必要ですがルーフレール無し車でもＴＨＵＬＥのベースキャリアを使えばＭＩＮＩ純正ルーフボックスを載せられるんです
ＴＨＵＬＥ製品もＭＩＮＩ純正アクセサリーもボンドミニに是非ご相談下さい！
それでは！
こんばんは。ツッチーです
今週はお預かり車両が多いのですが週末までに全く終わる気がしません。(笑)
というのは冗談で一台づつしっかり進めていますのでご用命頂いた皆様今しばらくお待ちください。
そんな訳で今日はその中の一台、足回りのリフレッシュついでのステップアップを行いました。
各ブッシュの打ち替えにマウント交換、仕上げはアイバッハのアンチロールキット、そう！強化スタビライザーです
峠やワインディングだけでなく高速のレーンチェンジさえも最高に楽しくなります。
もともとゴーカートフィールなんて言われているＭＩＮＩですがもっとゴーカートみたいなフィーリングになります。
ショックの減衰やスプリングレートでロールを抑えようとすると乗り心地の悪化に繋がりますがアンチロールキットなら乗り心地への影響も最小限に留めながらロールが抑制できるのもポイントですね！
サーキットユーザーならなおさら入れた方が良いです。デフと一緒にやったらコーナーでガンガン踏めますからね
足回りのリフレッシュからステップアップまでなんでもご相談下さい！
それでは！
こんばんは!ツッチーです。
今日はクロスオーバーの足回り交換から作業スタートです。
取付させて頂いたのはビルシュタインの車高調、Ｂ１４
しっかりとした乗り味でありながら乗り心地はすこぶる良好ご家族など同乗される事が多い人にもおススメな車高調です。
純正車高がこれですからね
見た目もスッキリスタイリッシュな車高になります。
一先ず推奨地のセッティングですが上げ下げ共に１５ｍｍ程度は調整可能です。
続いての作業は水漏れ修理のＲ５６
クーラント漏れはウィークポイントを中心に目視での確認が一番確実ですが、自分で簡単に見る方法もあります。
５６系だったらエンジンルーム前側にエクスパンションタンクと呼ばれるラジエターのサブタンクが付いているので、そこでクーラントの量が見れるようになっています。
上限と下限のしるしがあるのでもし下限ラインを下回ってたら漏れてる可能性あり
まぁある程度は自然に減りますし(一説では年/数％)温度によっても多少増減するのでそれほど神経質になる必要もありませんが、空っぽだったなんて場合は即点検してもらいましょう。
それとタンクの蓋はクーラントの温度が高いときは間違っても開けてはイケマセン！！高温のクーラントが噴出しますくれぐれもご注意を！
今回修理させて頂いた車両は５６のウィークポイント、サーモスタットハウジングからの漏れ
ミッションケースにも漏れた跡が付いてしまっているのでしっかり清掃もします。
パーツ交換が終わったら漏れ出てしまったクーラントを補充します。
このクーラント充填がエア抜きとか色々面倒なのですが、ウチでは専用ツールを使って充填するので短時間で１００％に近い充填が可能です。
あとはしっかり試運転と点検で完了です。
続いての作業はレムスのマフラー、ＪＣＷフェンダー、補強などなどの取付をご用命頂いたコチラのＦ５６
メチャクチャクリーンでキマってますね！カッコいいです。
ノーマルフェンダーでは結構男前な出面になるnmエンジニアリングの１８インチ、RSe52 ですがＪＣＷのフェンダーだと出っ張りのお陰で・・・・
フロントは保安基準内に収まっちゃいました
リアは５０°の部分が怪しいですね
まぁ車両個体差もありますし、アライメントの調整値次第で出面なんてまるで違ってきますのでホイールを検討している人はあくまで参考までに
コチラはエンジン不調でご入庫のＲ５５
診断結果がカムシャフトセンサーだったので一先ずセオリー通りセンサーの交換
センサーがエラーを拾った場合、エラーがリセットしても消えないとか実測値がおかしいとかなら即原因が判明しますが、たまにおかしい←これ一番厄介
これで一先ず様子見ですね。
コチラはブレーキパッド交換でご入庫の５６
車両コンピューターのサービス時期を管理しているＣＢＳ(コンディションベースドサービスの略)でブレーキパッドの交換距離が限度を超えると警告灯が点灯して消えなくなります。
赤い！マークですね。
リセットするにはパッドはモチロン、ブレーキパッドの残量を見ているセンサーの交換も必要となります。
今年から警告灯は車検もＮＧですしブレーキの警告灯は安全にも大きく関わりますのでなるべく早く対処しましょう！
明日も頑張りまーす！！
こんばんは!ツッチーです
今日は足回りリフレッシュでお預かりのＲ５６を最後の仕上げ、アライメントの為、工場に回送
ボンドミニ店舗にはアライメントテスターは無いので事前予約で作業時間約半日となりますがアライメント調整もお気軽にお申し付け下さい
という事で休み前の話になってしまいますがブッシュも打ち替えました。
平日の空いてる時間をみてアクスルサポートをサクッと降ろし
ロアコントロールアームのブッシュを打ち替えました。
ココのブッシュ色々なメーカーからリリースされていますが個人的に一番おススメはパワーフレックス！
２ピース構造で捻じれが起こらない構造なのでアームの動きがメチャクチャスムースになります。
純正や純正形状でゴムがみっちり詰まったタイプは捻じれにくくなるのでアームの動きは重くなります。
まぁこの辺のフィーリングは好みもあるでしょうからどれがダメってのも無いんですが１ピースのタイプは角度も見て打ち直さないと逆効果です。
降ろしたついでに綺麗にしておきます
清掃は整備の基本
今後何かトラブルがあっても気が付き易くなります。
リフレッシュ後の試運転は最高！！！
ショックもＳＡＣＨＳだしアームの動きも良くなってるので新車以上
これでまた気持ちよく乗れますね！
オーナー様、明日のご来店お待ちしております。
それでは！
こんばんは!ツッチーです
今日はなかなか暖かかったですね。
都心では桜が満開みたいですよ。
今度の休みにウチのチビを連れて見に行こうかと思います
さてさてそんな今日のピットは
いつも新車の様な輝き、コチラのＦ５６がオイル交換とアライメントでご入庫
Ｆ系は油量の測定が車両の機能を使って行います。
その為、暖気が完了していないと計測できるまで少し時間が掛かりますのでオイル交換をご用命の方は予めご了承ください。
まぁ大体はご予約を頂いてからご来店、そのままピットインなので暖気済みだと思いますが
早めに着いちゃったとか、近くで時間つぶしてからのご来店だと水温、油温下がっちゃってる事もありますからね。
宜しくお願いしまーす
コチラのＦ５６ＪＣＷはＲＥＭＵＳのマフラーを取付させて頂きました。
取付させて頂いたのはキャタバックシステム（触媒後全交換）
ご覧の通りバルブ解放時はほぼストレートなので超レーシーなサウンド
Ｆ５５になってしまいますが公式動画があるので載せておきますね。イメージはこんな感じ
バルブ閉じれば純正プラスαな音量なので使い勝手は最強です
コチラは各部ランプ交換でご入庫のＲ６０
ヘッドライトは純正だとやや黄色っぽい感じですが
ＢＲＥＸの６８００Ｋで僅かに青みを帯びた鋭い光に
サイドはブラックラインの物へ交換してから電球をＬＥＤに
ブラックラインのレンズは個別にご用意可能ですのでサイドだけとかテールだけとかお気軽にどうぞ
テールは社外のインナーブラックタイプに交換させて頂きました。
少し時間が開いたのでリフレッシュ中の５６を進めます。
先ずは足から
距離を走った車両は、現状なにも無くてもリフレッシュすると劇的な変化にビックリします。
長く乗るなら一度は手を入れておきたいトコロですね。
さぁ明日も頑張りまーす！
それでは！