こんばんは
ツッチーです
今日はI様のF56スタビライザー交換の様子を
今回はリア側の交換なので割と簡単に摘出
構造的には先代モデルと共通なこのリアスタビですが、F系になってチョット取付が変わっているのはご存じでしょうか?
このスタビを抑えているブッシュ、F系から接着されてるんです
最近の車こうなっているの多いですね。
しかもコレ結構強烈でコジったくらいじゃビクともしません
まぁ何が言いたいかというとココが固定されている事で良く言えば「そうゆう味付け」悪く言うとスタビが動く際の「大きな抵抗」になってます
純正の車高に合わせて固定されているので純正車高ならさほど問題ないのかもしれませんがローダウンした車両ではカナリの勢いで捻じれてます。
という訳でスムーズな動きとスタビ本来の仕事であるロールのさらなる低減の為nmの強化スタビに交換です。
ほらこの通りクルっとスムーズに動きます。
さらにnmのリアスタビは取付位置の変更が可能
サスペンションの特性に合わせてスタビライザーの強度を調整できちゃいます
さらなるゴーカートフィールを求める方にスタビライザー交換おすすめです。
こんばんは。ツッチーです
今日は本日作業させて頂いた2台をご紹介
先ずはコチラ、ビルシュタインB14、mon(エム・オー・エヌ)のフロントスポイラー、nmエンジニアリングインダクションキットを取付させて頂いたA様のF55です。
ビルシュタインB14はF55への取付が初という事で阿部商会さん監修の下、セッティングを行いました。
おかげで車高もフィーリングもバッチリ
F56の様なシャープなハンドリングですがホイールベースが長い分乗り心地はコッチの方がイイ気がします
フロントにはmon(エム・オー・エヌ)のフロントスポイラーを取付
このスポイラー今問い合わせがメチャクチャ多くて海外からの問い合わせなんかも頂いています。
国内生産なのでクオリティも抜群
形状もかなり考えられていて、エアロパーツとしての整流性能はモチロン、バンパー下部へのボリュームアップを僅か15mmに抑えているので普段使いも問題なしです。
インテークはnmエンジニアリングのインダクションキットへ交換
むき出しタイプで吸気効率を限界まで高めます。
赤いパイプもレーシー
今回外観は車高とスポイラーだけですがガラッと印象変わりましたね。
A様からは「客観的にどう思うか知りたいのでブログで思った事書いて下さい」と言われましたので超辛口で・・・
・・・というのは冗談です
恐縮ですがブログは毎回思った事書かせて頂いています(;^ω^)
あえて書くなら
これ以上カスタムが進むならシール全般、無い方がスッキリしてて個人的にはカッコいいと思います。
A様ご来店ありがとうございました。
お次はようやく完成したA様のF56をご紹介
「あれれ?前にブログで見たぞ?」という方、正解です。
大変申し訳ない事に今月初めに色々カスタムさせて頂いたのですが、まさかの交換予定のホイールが間に合わず
一旦、ホイールはそのままでご納車させて頂き本日改めて取付させて頂きました。
待ちに待ったホイールはそう!
BBS LMの20周年記念限定モデル、LMアニバーサリーエディションです
初回生産ロットなので初装着かもしれません
この限定モデルの特徴はブラックミラーと称した高品質の塗装
簡単に言うと艶がメチャクチャある黒なのですがその艶の具合は半端じゃないです
その名の通り艶黒を通り越してミラー状態です
20年変わらない完成されたデザイン、最強の金型鍛造製法で作り上げられたスバ抜けた強度と剛性、値段は高いですが絶対後悔しないホイールですね。
サイズは17×7.5 +48なので出過ぎず入り過ぎずのちょうどいいサイズ
組み合わせるタイヤはホイールに見合ったタイヤ、ミシュランPS3
グリップ、コンフォート性能共に◎
せかっく良いホイール履いてもタイヤがアレレ?だと台無しです。タイヤ重要です
サイドステップはJCWに換装
ボリュームが出て低く見えます。
インテークにはグループMのスーパークリーナー
スピーカーはJBLトレードイン
純正のツィーター付きピラーを流用するので後付感全くナシです。
マフラーは前回もご紹介させて頂きましたがB1R
車検対応でジェントルなサウンドがA様にもご好評頂きました。
存在しないハズのF56でボンドストリートカラー
・・・・これはご入庫頂いた時にこの状態でしたが
これがまた良い雰囲気出してます。
マーカー付きがオシャレなUSフェンダーも忘れません。
車高もダウンスプリングで程よくローダウンDDC(ダイナミック・ダンパー・コントロール)付きでも問題ありません。
イヤーそれにしても上品でメチャクチャカッコいい56になりました
A様ご来店ありがとうございました!